仕事でAccessVBAの既存アプリのVBコード読んでるといろいろと新しい関数とかクラスとか勉強できて楽しいです。
Environ関数もその一つで、システムに設定された環境変数を取得する関数です。
基本的な使い方は
Environ(envstring)
で、envstringで指定されてる環境変数を返してくれます。もし設定されていなければ、長さ0の文字列を返します。
(但し、そもそもエントリ自体が存在しないのか、それとも""として設定されているのかの判別はこれだけではできない。)